「水平線」back  number

25本目の投稿になります

予約投稿を忘れていて、少し遅れての投稿になっております ^^

                                                                                                                                     

今回は、好きな歌紹介です。back numberの「水平線」です

私がこの曲を知ったのは、Spotifyのランダム再生で流れてきたのがきっかけです。それが去年くらいのことなので、リリース時にリアルタイムで聴いていた訳ではありません

少し調べてみると、リリースは2020年8月。新型コロナウィルスの影響でインターハイが中止となったことを受けての歌とのことです

コロナ禍って、「感染防止」が声高に叫ばれ、若者を中心に多くのことが制限されましたね。そして現在、あの頃の事を検証されたかといえばそうではないと思います。ひとりの大人として、多くの事に犠牲を強いられた若者世代に申し訳ない気持ちがすごくあります

私は、もう一度コロナ禍のような事が起きたら、事実を客観的に判断し、適切にリスクを管理し、過度な自粛はしないのではないかと思っています

めちゃくちゃ脱線しました^^スミマセン^^

さて、曲ですが、私は一番最初の歌詞が一番好きです

「出来るだけ嘘は無いように」

子どもの頃って、「嘘はいけません」って言われるじゃないですか。嘘つきは泥棒の始まりとか脅されたりして^^

もちろん嘘はいけません。相手をだましたり陥れたりするような嘘はダメですよ

でもね、齢を重ねるごとに、世の中も自分自身もそう簡単じゃないというか、必要悪としての「嘘」が存在することもわかってくるじゃないですか

自分自身を守るための嘘だったり、相手に希望を失わせないようにするための嘘だったり…

だから「嘘はついちゃいけないよ」ではなく「できるだけ」なのが私は好きですね

聴き手がついてしまう嘘、そして嘘をついた事で感じる罪悪感みたいなものを丸ごと内包し、許容してくれるのがこの歌の良さなんじゃないかなと思う訳です

この歌を好きだと思って聴くような人がつく嘘って、たぶん暖かさがあるんだよ^^

なんか今回、ずいぶん真面目な内容になってますね^^

歌詞は「どんな時も優しくあれるように」と続き「人が痛みを感じた時には、自分の事のように思えるように」となってAメロが終わります

自分も、こんな風な人になりたいと思いますね

「正しさを別の正しさで失くす」「あなたの希望が崩れ落ちて、風に飛ばされる欠片に誰かが綺麗と呟いてる」

一方、Bメロからサビは、突きつけられる現実というか、自分の思い通りにいかない現状も歌われています

もしこれが高校生くらいをイメージして書かれたのなら、それくらいの時期って世界が広がっていく途中にあたりますよね。多様な価値観に触れて自分の価値観が揺らいだり、周りがみんな悩みなく生きているように見えて「自分だけ変なのか?」と勝手に思ったり…

自分の事を振り返っても、そんな時期だったように思います

2番の歌詞の事を書こうと思ったら、もう1000字^^

2番のAメロの歌詞、こんな事を言い合える、思い合える相手がいるといいよね^^

「水平線」は、MVもとても気に入っています。高校生の女の子が傘を捨て、カバンを捨て、スマホを捨て…。海岸線で叫ぶ彼女の気持ちは色々と考えさせられるものがあります

私、40を過ぎてそれなりに色々経験してきた身としては、彼女が叫んだシーンを見た時に思ったことは

「叫びたい気持ち、わかるよ」よりも

「叫べて良かったね」でした^^

誰もいない海でではあるけど、言葉にできない気持ちを「あーーーー!」って言えて良かったねって思いました

順調にオジサンになってきてます^^

まったくの余談ですが、前回の投稿で「高校時代、授業抜けて海岸線で本読んでた」事を書いたんですけど(よくないですね^^)、MV後半の海岸線の風景がその時のそれにすごく似ています

もうちょい暖かくなったら、行ってみようかな^^

私が歌を聴くのは、少し元気がない時やリラックスしたい時が多いです。スピッツ、ヨルシカ、backnumber…

正論で導くのではなく、そっと横にいて背中さすってくれるような曲を届けてくれるアーティストが好きなのだと、これを書いていて感じました

MVとても良いので視聴してみてください。私も海岸線で叫んでみたいな^^40過ぎた男が一人で「あーーー!」って叫んでたら通報案件になりそうですが^^

誰もいないタイミングを見計らって…ね^^

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