読書記録「静かな人の戦略書」
著者:ジル・チャン(神崎朗子訳)
出版社:ダイヤモンド社
初版:2022年6月
ページ数:343ページ
6回目の投稿になります。ルーティーン化した方が自身の習慣に染みこんでいくかなと思ったので、
月曜21時…内省にかかわる投稿
水曜21時…好きな音楽にかかわる投稿
金曜21時…好きな本(読書記録)にかかわる投稿
みたいな感じで考えています。このペースだと、週に3本投稿で、これからの10か月で年末までに120本程度の投稿になりそうです。自分的にほどよい負荷がかかって良いのではないかと考えています。
5本ほど書いてみて、私はやっぱり「書く」ということが向いているということがわかりました^^しかも、匿名性があるネット内なので、ある程度本音で書けますし、今のところほとんど誰にも見られていないのもいいです^^なんの収益にもなっていませんが、純粋にアウトプットすることが楽しいです。
こんな感じで肩肘張らず続けていければと思っています。
長くなりましたが、今回は本の紹介です。「静かな人の戦略書」という本です。読後の感想は「あ、これ、私のことが書いてある」でした^^
この本は、いわゆる「内向型」の人の特徴を、著者自身の経験などを介してまとめ、内向型の性格を生まれ持った強みとして生きていくすべを紹介しています。
私は、内向型の人間だと強く自認しているので、仲間がいたような感覚になりました。
本書で取り上げられている内向型の特徴をいくつか挙げてみると
・たくさんの人と話すより、一対一でじっくり話すことが好きだ
・疲れたときは、とにかく家に帰って休みたい
・軽い雑談がストレスになる
・できるだけ人混みは避けたい
・物事について熟考し、細部まで分析することが好きだ
・話すよりも書く方が、自分の言いたいことを明確に表現できる
・話すときは、慎重に言葉を選ぶ
・自分が話しているときは視線をそらす(最も適切な内容、表現方法を探しながら話すため)
いやいや、もうこれそのまま私じゃないの^^と、読みながらにやけてしまいました。上記の項目が、そのまま私の取説になります^^
前回の投稿(ヨルシカの「噓月」)で、話した内容はよく憶えているのに、相手の顔が思い出せなくなることがあると書きましたが、その答えがここにあったかもしれません。
確かに私も、自分が話しているときは視線をそらしていることが多いなあと思ったりしました。
特に印象的だったのが、「元気を取り戻す方法」という箇所の次の記述です。
「内向型の人間がエネルギーをチャージするには、ひとりになる時間が必要だ」
その通りなんですよね。人によっては「仕事疲れたから、パーっと飲みに行くか!」みたいな疲れの取り方もあるみたいですが、それは「外向型」であって、私のような内向型の人間は、その飲み会でさらに疲れが増すことになります^^
行くなら、一人で落ち着いたカフェに行きたいんです^^
それは、どんなに親しい人とでもそうなります。同居する家族がいても、付き合っている彼女がいても、私は1日の中で一人の時間が確保できないと、しんどくなっていきます。
この感覚がわかる人と生活したいですね^^
本書の中で、新しい見方を得られたなと思ったハイライトは、「内向型の人間は、友人が少ない」の部分です。
内向型の人は、相手を深く理解しようという人が多い。そのため、友人の定義を「互いに気心が知れた間柄で、信頼できる人。一緒にいて居心地の悪さや不安を感じることがない人。どちらかが困ったときは、すぐにかけつけ、全力で助けようと思える人」ときわめてハードル高く設定する。そのため、自分は友人が少ないという認識になるというのです。
これは、その通りかもしれないなと思いましたね。もしかすると、人によっては、なんとなくLINE交換した人とかも「友人」カウントする場合もあるのかもな~、私はその感覚ないな~みたいに思って、友人が少ないということも、ポジティブに捉えられるようになりました。
自分の事を、内向型、恥ずかしがり屋、自己肯定感低めなどと思ってしまう人にオススメの本です。
本の帯に書かれていた一文がすごく良かったので、それを紹介して終わりにします。
「この本は、静かで、思慮深く、優しく、時に過小評価されている人の強い味方となる本である」
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