20本目の投稿になります
気づけば20回目。だいぶブログ投稿が日常のルーティンに染みこんできた気がします。訪問者数、PV数も思った以上に増えていまして、大変ありがたいことでございます
どうやってここにたどり着くんでしょう?全く謎です^^
今回は、好きな歌紹介です。aikoの「ウミウサギ」です
アルバム「秘密」に収録されている曲です。曲調はバラードです。シングル曲ではないので、ご存じない方も多いかと思います
aikoは昔から好きで、よく聴いています
aikoのメロディーはとても難解です^^コード進行(和音)とメロディーがずれているけど、それが癖になるみたいな感じなんですよね^^全くうまく表現できていないのが残念すぎますが…
aiko好きの方なら、この「コードとメロディーがずれてる感じ」わかってもらえるんじゃないかなと思っています
例えばCコードだと和音は「ドミソ」になりますが、Cコードなのに「ファ」でメロディーを取るような感じです。説明力がなさすぎてわかりませんね^^
さて曲です。聴いていると、夕方の海を連想させます
私は自由な校風の進学校に通っていました。その高校は、校舎からグラウンドを隔ててすぐ海という立地でした。大学進学という実績さえ残せば、普段は何をやってもある程度許容される感じだったので、授業1コマ抜けて砂浜で本読んだりしていました。(物理や化学の授業が多かった気がします^^)
この曲を聴くと、その時の風景や潮の匂いみたいなものが蘇る感じがします
「この曲を聴くと、この風景を、この人を、この場面を思い出す」みたいな事ってありませんか?私はそういう曲が数曲あります
曲はバラード調ですが、曲が進むにしたがってボーカルが力強くなってくるように感じられます。2番のサビからラストのサビではaikoさんのフェイクが自由自在ですごくかっこいい曲です
歌詞なんですが、「ずっと一緒にいようかだなんて君が緊張しながら言う」「息も触れてあなたがいる」という箇所があり、好きな人と一緒にいるかのような歌詞です
たぶん、一緒にいるんでしょう^^でもね、私、この歌のサビのラストの歌詞「君はあたし、あたしは君、いつもいつも」という歌詞を読むと、「今会えなくなっているけど、共有してきた言葉や経験があるからいつも一緒にいるような感じがしているよ」的に解釈してしまいます
aikoさんの歌い方も相まってすごく切ない別れの曲に聴こえてしまいます。油断していると涙出そうになります^^
少し脱線しますが、明後日紹介しようと思っている本(昨日読んで素晴らしかった本です^^)に「同じ本を読むという事は、離れている人と共通の大切な記憶を紡ぐことである」という箇所がありました
「ウミウサギ」という曲もこれに近い解釈を私はしちゃいます
ひとりでカラオケ行ったときは、1オクターブ下でよく歌います^^どうでもいい情報ですね^^
アルバム「秘密」に収録されているバラードは、「ウミウサギ」の他にも「星のない世界」「秘密」「約束」どれもいいです。名盤だと思っています
「いつかまた会える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね」(約束)
「こぼれた愛すくうあなたの手愛しい」(秘密)
「胸が病みそうで不安に溺れそうになったら真っ直ぐにあなたを思い出すよ」(星のない世界)
aikoの歌詞は、恋愛、人との出会いや別れを書くものが多いですが、100%幸せ!という歌詞は少ないと思います
幸せの中にもやや不穏な感じ、叶っていない感じ、今幸せなのにいつか来る別れを恐れる感じがあると感じていて、それがすごく共感できるし好きなところです^^
aikoのバラードは、ブレスが聴こえます。(ちなみにヨルシカのボーカル、suisさんも同じです)本人が意図しているかはわかりませんが、臨場感と言うか、本人が自分の前で歌ってくれている感があっていいんですよね
特に「ウミウサギ」は、最後のサビの「いつも いつも」の歌い終わりにも「歌いつくしましたー」みたいな感じでブレスが入ります。聴いていてドキッとさせられるんですよね(ちなみに、ヨルシカの「花に亡霊」の「言葉じゃなくて時間を、時間じゃなくて心を」の後のブレスもドキッとします^^)
今、我に返りましたが、なんか変な癖(へき)の持ち主と思われてそうな気がしています^^共感できる方いますか?いなさそうですね^^
「ウミウサギ」すごく素敵な曲です。お時間あれば他の3曲のバラードも一緒に聴いてみてください
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