♯105 読書記録「いつまでもデブと思うなよ」

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読書記録「いつまでもデブと思うなよ」

著者:岡田斗司夫

出版社:新潮新書

初版:2007年8月

105回目の投稿になります

タイトルにもある通り、内容はダイエット本です

筆者が提唱するのは「レコーディングダイエット」

食べたものをとにかく記録し、摂取カロリーを把握する

摂取カロリー<消費カロリーの状態を続けることで体重を減少させていく経過が書かれています

ちなみに私、183センチの63キロという痩せ体型です^^ダイエットは不要なガリガリな人間です^^

じゃあなぜこの本を読むのかというと、この本がただのダイエット本ではなく、生き方、考え方の本質を書いている本だと思うからです

いくつか抜粋して紹介してみます

・ダイエットの失敗とは「やせない事」ではなく「続けられない事」なのだ

→「継続は力なり」ということわざって、その通りだなって最近ホントに実感します。続けられているうちは失敗じゃない的なね^^

・ダイエットは、その成功が誰かを傷つけたりしない。誰かの勝ちは他者の負けを意味しない

→こういう概念好き^^

・レコーディングダイエットは、自分の人生をコントロールできる事につながる。自分の成功イメージを持ち、それを実際に変える事でかなり高いレベルの自己コントロールを身に付ける事が可能だ

→確かにダイエットって成功イメージに自分を近づけていく作業って感じですね。見た目も変化するし、コントロール感を味わいやすいのかも。私が今取り組んでいるマラソン練習も同じ感じかもしれません

・カード破産する人は自分の借金の総額を知らない。収入がいくらで支出がいくらで利息が何%かを知らない。記録する事はそれらを可視化する行為である

→資産形成の本にも同じことが書かれています。まずは現状を正しく把握するっていうのは、どんな事に対しても大事なんですね

・レコーディングダイエットが成功できれば、それが様々な副次効果を生む。この自己コントロールというのは、体重管理だけではなく、お金や仕事、人間関係や自分の将来など広範囲の事に応用可能だ。なにかに迷った時、目標があるのにうまくいかない時は、要素を書き出してみよう

・悩みや迷いを書いてみる。書き出したからといって、無理に答えを見つけなくていい。文字にして客観的に見られるようにするだけでいい。するとある日、いくつかの悩みが同じパターンであるとか、なにをやらなければいけないかとか、そういう事がわかる日が来る

・悩みや問題に、毎日答えなんて出さなくてかまわない。毎日答えが出せるなら、悩んだり困ったりしていない。逃げないで、押しつぶされないで、ただひたすらレコーディングを続けてみよう。なぜそんな問題に巻き込まれたのか?なぜ自分はそれが欲しいのか?レコーディングを続けていると「自分の内面」が見えてくる

→ね。ただのダイエット本じゃないでしょ^^記録する事で見えてくるのは「自分の内面」だと。つまり、自分自身と対話する事で自己理解が促進され、自分を客観視できるようになり、最終的には自信をもって生きる事につながるのかななんて本を読みながら思いました

今回は引用が多めになりましたが、ダイエットしたい人にも、悩みがあってそれが大きな毛玉になってこんがらがっている人にも、すごくオススメできる本だと思います

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