「花束を君に」宇多田ヒカル

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61本目の投稿になります

今回は、好きな歌紹介です。宇多田ヒカルの「花束を君に」です

スミマセン、今日はやや真面目です

Aメロの「普段からメイクしない君が薄化粧した朝」

葬儀の日の朝、納棺師がやってきて、おばあちゃんの顔に化粧をしていきました

事故での急な別れだったので、頬やおでこに紫のアザがありましたが、化粧で綺麗な白色になりました

「納棺師すげー」と思いながら見ていました^^

2番サビ「花束を君に贈ろう 言いたいこと言いたいこと きっと山ほどあるけど 神様しか知らないまま」

年齢は90歳を過ぎて、だいぶ衰えは見えていましたが、まだボケる事無くしっかりしていました

なので、死が目の前にあると想定していませんでした

少なくとも、家か病院のベッドで見送るイメージでしたね

出棺の際の花を敷き詰める際に「まだ言いたいこと色々あるはずだぞ」と思いながら見送りました

同じ事故で父も母もケガで入院中だったため、孫の私が葬儀を取り仕切ったんですよね^^

面識ない親族や知人が弔問に来た時にお喋りするの、嫌でしたね^^

そういう役割もあって、葬儀中は全く泣かなかったのですが、全部終わって家帰ってきたあとに、ちょっと泣いた記憶があります

思えば、人前で泣くことはほとんどないかもしれません。一人でこっそりタイプ^^

この経験があって、自分が大切だと思う人に対しては「これが最後かもしれないぞ」と思うようになります^^

太宰治の「斜陽」にこんなフレーズがあります

『ご無事で。もしこれが永遠の別れなら、永遠にご無事で。』

すごくいい文ですよね^^こんな短文で鮮やかに自分の気持ちが書かれてある。ちょっと泣きそうです^^

だから相手からすると「あれもやらなきゃ。これも言わなきゃ。」みたいになって、なんか知らんけど生き急いでいる人になっているかもしれません^^

最後のサビ「どんな言葉並べても 君を讃えるには足りないから」

いつもメンタルが安定していて、優しい人だったなと思います

親との関係が今いちだった私をいつも助けてくれました

年老いてからも、読書、編み物、詩吟、書道など色々な事に挑戦する姿がかっこよく、私もそんな人になりたいと思っています

私がカラオケで苦労しないのも、おばあちゃんが詩吟の道場に連れていってくれたおかげです。(あ、苦労しないのは歌唱に関してで、立ち回りに関しては苦労しています^^)

これは、宇多田ヒカルさんが母に贈った歌とされています

私はそれを、大好きだったおばあちゃんに贈ります

そろそろ消化していいだろと思うのですがね

誰かに吐露したくなってしまうので、この場をお借りしました

今日はスッキリ1000字です^^成長しました

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