132回目の投稿になります
北海道マラソンの振り返り7回目、最後になります
今、これを書いているのはマラソンが終わって10日後
少し日が経った今、高揚感も落ち着いてきたので、初のフルマラソンで感じた事を俯瞰して書いてみたいと思います
まず、マラソンってすごく素敵なスポーツだと思いました^^
2万人が同じコースを走っているのに、それが他者との競争ではない感じがします
それぞれがそれぞれの目標に向かって頑張るので、周りのランナーはライバルではなく、同じゴールを目指す仲間という感じがしてきます
北海道マラソンは往復のコースなのですが、すれ違うランナーが「ナイスラン!」と声を掛け合う姿がたくさん見られました
応援してくださる方々もそれは同じです
企業やランニングクラブなどの旗を掲げて特定の人たちを応援している人もいますが、沿道からはランナー全員への声援が絶え間なく聞こえました
個人的には、プラカードに書かれた言葉が感動しましたね
「最高の思い出を作っちゃおう」
「全員カッコイイ!オレには無理!」^^
ここでも、会話より文字のコミュニケーションを好むのかって感じですが、なんか文字で書かれるとグッとくるものがありましたね^^
ネガティブな言葉、誰かを下げる言葉、順位付け、他者との勝ち負け、そういうものが一切ない、素敵な世界でした^^
あとは、「マラソンは人生そのものではないか」と感じた事です
急に思想的になりますが、少し書いてみます^^
ゴールに向かうには、自分の脚を1歩1歩進める事以外にありません
当たり前の事ですが、これって人生そのものだって走りながら思いました
誰かに頼る事を否定したい訳ではありません
他者と手を取り合って生きる事はすごく素敵な事だと思います
でも私は、究極的には人間は個人(孤独と言い換えてもいいかな)だと思っています
結婚しようが恋人がいようが家族がいようが、結局のところ、自分の人生は自分で責任を負うしかない
自分の機嫌は自分で取って、自ら選択し、決断し、その結果を受けとめる
マラソンというゲームルールの中では、それが自分の脚を動かす事以外にはないんです
誰かに頼っても、その人が代わりに走ってはくれないし、走ってくれたとしたらそれは私の記録ではなくなります^^
今回、15キロ過ぎ、折り返した後の30キロあたり、終盤の38キロあたりでめちゃくちゃしんどくなりました
でも、少しペースを緩めて走り続けていれば、また力が湧いてくる実感も得ました
これもまた人生っぽくて^^私はまだ人生40年ちょいですが、大学時代とかメンタルやった30代半ばとか、停滞というかしんどい期間がありました
そういうしんどい時でも、ペースは落としても人生やめないでいれば、またこんな素晴らしい経験ができるんです^^
これからの人生、例えば50歳とか60歳とかでもっとヤバい停滞期が来ても
「この先にもっと素敵な事が待っているかも」と思えそうなので、もうこれからは死にたい願望は封印できそうです^^
それくらい、今回のマラソン完走は素晴らしい経験でした
それはたぶん、挑戦しようという決断から、練習、本番まで、全て自分の意志で貫徹できたからだと思います
今までも、受験や就職などそれなりの節目はありましたが、今思うと、親やおばあちゃんの期待、世間体などが入り混じった決定になっていた気がしていて
「純度100%で自分の意志」みたいな事は、今回が初めてだった気がします
そういうの、もっと若いうちにやっとけよって思いますが、まあそれは良しとして^^
結論としては
結局のところ、自分が頑張る、自分が変わる事でしか道は開けない
そして、合理的な練習と準備、強い意志があれば道は開ける
という事が再認識できた素敵な経験でした
練習を始めた1月から今までのこの8か月間をまるまる肯定できました
後半やや抽象度が高くなりましたが、初のフルマラソン挑戦となった北海道マラソンの回顧を、これで終わります
誰とも知らぬ私のチャレンジを飽きずに読んでくださった読者様、ありがとうございます
今後とも末永くよろしくお願いいたします^^
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