読書記録「無理をして生きてきた人」②

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読書記録「無理をして生きてきた人」②

著者:加藤諦三

出版社:PHP新書

初版:2024年3月

38回目の投稿になります

先ほど、ランニングしていて「あ、これ書こう!」という事が閃いて、さっきまで憶えていたのに、どうにも思い出せなくてモヤモヤしています^^

さて、今回は本の紹介ですが、前回に引き続き「無理をして生きてきた人」です

今日初めてここに来られたという方は、①の方を読んでからお読みいただけるといいのかなと思います

では、恐る恐る内容に踏み込んでみましょう^^

・「神経症傾向の強い親は、不機嫌で子を支配しようとする。家族がいつもニコニコしていることを求める。それは自分(親)と相手(子)の分離がなされていなくて、相手が自分の思い通りに動いて当たり前と思っている」

また、グサグサ私を刺してきますね^^

でも、これはその通りで、私は他者の顔色を窺う傾向が強いと思います

もうちょい解像度をあげるとするなら「傾向が強かった」でしょうか^^今はあまり気になりませんが

以前は、顔色を窺った結果、相手が機嫌悪そうだと「あれ、自分、なんかした?」みたいに思って、勝手に不安になったりしていましたね

・「あなたが今幸せでないなら、それは、自分の人生を自分の意志で選び取っていないからである」

もうやめて~^^

高校も大学も就職も、ロクに考えもせずレールに乗った私には、痛すぎるけれどありがたいお言葉でございます^^

30代半ばでこの感覚に気付けて本当に良かった

・「あなたに『私はダメな人間だ』という自己イメージを持たせたのは誰?」

誰ですか?^^

でもね、このように「持たせたのは誰?」と書いてくれると、根本の原因はあなたではないんですよと言ってくれているようで、ホッとさせられます

さて、第4章では、無理をして生きてきた人が前向きに生きるためのヒントが書かれています

読みながら泣かないでくださいね。あ、泣いてもいいか^^泣いていいです^^

・「自分には価値がないという自己無価値感には根拠がない」

→はい、その通りです。ありがとうございます^^

・「頑張る理由を自分に設定する。親の期待や周囲の人の期待に応えるために頑張るという事から離れる」

・「親を一人の人間として認知し、率直に評価する」

→これで、私はだいぶ楽になりました

最近わかった事ですが、母は私に「本を読め」と教えてきました。でも、実家の本があまり読まれた形跡のないものが多いことに気付き、質問してみたんです

「母さんは、好きな作家いるの?」

「一番好きな本は?」

と。めっちゃごまかされました^^あ、この人、ほとんど本読んでないな?とわかった瞬間がありました

別に母を卑下している訳ではありませんが、母というフィルターを外してみると、そんなすごい人でもないなというのが率直な印象ですね

・「相手からの攻撃は受け取らない」

なにかの本で、悪口を箱のような可視化されたものとしてイメージする話がありました

その箱(悪口)を受け取ってしまえばそれは私の属性になるから苦しい。でも、それを受け取らずにその辺に置いておけば、その箱(悪口)の属性は言った人のまま。だから後々苦しむのは悪口を言った人、みたいな話です

それに通ずる言葉かなと思いました

・「人生行き詰まったと感じたら、今までの考え方の逆に行ってみる。既存の人間関係から脱し、新しい考えで新天地を開くことが自己を伸ばすことにつながる」

→まさに、今、実践中です^^

・「自分を傷つける言葉を吐く人を観察する。たいていは、その人自身が劣等感が強く、虚勢を張らなければ自己を保てない人である」

→余裕がある人って悪口言わないし、なんかどっしりとした感じありますよね^^

・「失敗は単なる経験である。不幸の原因ではないし、自己否定につながるものでもない。的確に分析し、次に進めばいいだけである」

→ありがとう^^加藤さん優しい^^

・「『あなたは、あなただから愛される』と感じられる帰属意識が重要」

→この本を好きな人たちで集まって話したいですね^^

・「『私は幸せになる』と声に出して言う。棺桶に入っても言う」

→おもろい^^

・「こうでなければならない」などということは、人生にはほとんどない

・適切に対処できない事があったからといって、自分をダメな人間と思う必要はない

・ものを見る視点が変わってくれば、周囲のものはみな違って見える。

・自分を責めない

どうでしたか?^^最後の方はもう2000字になりそうなのでコメントしませんでしたが、どれも暖かいですよね。どれもしっかり憶えておきたい言葉です

最後に、親に対して少しフォローしておくと、ある程度の学力を付けてくれた事については感謝しています

私が困難を抱えた時、本を読む力や、考える力がなければ、たぶん終わってたと思うんでね

そこそこの進学校に行き、ベースの学力があったからこそ生き延びてこれた感覚が今はあります

ま、そんなこんなで、自身の過去や内面をえぐってくれる良書でした^^

なんかスッキリした^^

過去最長になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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