49本目の投稿になります
今回は、好きな歌紹介です。ヨルシカの「あぶく」です
ヨルシカの最新曲になります
ヨルシカって、新曲のたびに「今までにない感じ」と思わされますが、一方で「少し懐かしい感じ」も同時に感じる不思議かつ魅力的なアーティストだと思います
suisさんの声が毎回違う感じがします。今回は、少し気だるい感じで始まりますが、サビでは緊張感があって、テンポも先を取って前へ前へ行くような感じがします
音も、サビまではアコースティックギターの音色が大きめに聞こえてきます
私も少しギターを弾くようになったのですが、あのコード進行の時の「キュル♪」っていう音、好きなんですよね(擬音語が合ってなかったらスミマセン^^)
歌詞は、反復が多用されています
「水面浮かんで浮かんでは消える」
「喜びに火を、火をつけておくれ」
意図はわかりませんが、この反復がテンポ感をアップさせる感じがして、聴いていて心地いいです
この曲は、アニメ「LIAR GAME」の主題歌になっています。私は原作が大好きで(以前、好きな本で紹介しました)、アニメも録画して観ています。原作に忠実に描かれており、変な改変がないので楽しく視聴しています
「あぶく」は、MVも大変興味深いです。中毒性があって、何回も見ちゃいます^^もう20回くらいは見たんじゃないかな^^
内容に少し触れるので、それが嫌な方はここでおやめください
どうしてもメガネのオジサンを応援しながら見てしまいます^^初見の時、歌詞を全然見なかったのは私だけではないはずです^^
個人的な「好きポイント」をいくつか挙げてみます
・41秒の両手を挙げて降伏ポーズしているのに無慈悲に撃たれるところ^^
・1番も2番も、サビの時はけっこういい感じになるところ。結局撃たれるけど^^
・2分35秒の、ドアをふさいで殺し屋が入ってこれないように頑張るけど壁の向こうから撃たれるところ^^
・3分10秒の、一心不乱にテレビを割ろうとしている事に困惑し、「こいつ何してんの?」と少し撃つまで猶予がある殺し屋^^
そして、このMVで一番好きなのは、第三者目線で見ている「私」が、当事者に引き込まれるラストのサビです
最後は「私」が撃たれた事で役割が変わり、今度は「私」がこの状況をなんとかしないといけなくなります
しかも、もうテレビは割れていて、そこに人はいないのでさらに絶望みたいな^^
これについて、私の主観による解釈をかいてみます
この展開、非常に示唆深いと思うんです
このSNS社会、例えばスポーツの試合でうまくいかなかった選手をネットでボロクソに叩く。例えば不祥事を起こした企業、不倫した人などを徹底的に叩く
叩く人は、画面の向こうの安全な場所で叩いている訳ですが、そんなあなたもなにかのきっかけで当事者になる事もあり得るよという示唆なのかなと思ったりしました
n-bunaさん含むヨルシカチームがどうしてこういうMVを作ろうと思ったのか、真意は示されていない訳ですが、色々解釈して楽しめるのがいいなと思います
最後「私」に役割が変わった景色が5秒ほど流れますが、もしかしたら、これすらどこかで見ている人がいたら?なんて思ったり^^
壁に掛けられている絵も「ペンローズの階段」でしたっけ?無限ループの象徴ですよね?
私は浅学のため、これくらいしか気付きませんが、MVの中にはもっと色々散りばめられている気がします
最近、「あぶく」をヘビロテしています
何十回もMVを見ていると、開始5秒でいきなり撃たれるの、不謹慎ながら笑ってしまうんですよね^^
是非、聴いてみてください!
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