45本目の投稿になります
今回は、好きな歌紹介です
Bump of chickenの「ダンデライオン」です
アルバム「Jupiter」の最後の曲で、メロディーはポップでアップテンポで、聴いていて楽しい気分になる曲です
私のランニングのプレイリストにも入っています^^
ですが、この曲は、歌詞が短編小説のようになっていて、歌詞に注目して聴くと泣きそうになります。というか泣きます^^
カラオケでもよく歌うんですが、「濡れた頬の冷たさなど生涯お前は知らなくていい」のところ、ライオンが心に入り込んできて歌うのストップしそうになります^^
これ、私が泣きそうになる曲のパターンなんですけど、曲調は明るかったりアップテンポだったりするのに、よく聞くと歌詞は切ないみたいな感じです^^
前置きが長くなりました。歌詞の内容に入ってみます
ライオンがタンポポに出会って、ライオンの感情が救済されていくのですが、タンポポは一切能動的な発言・動きをしていないんですね
なんか全然うまく説明できない^^歌詞を紹介しながら進めた方が良さそうですね^^
出会いの場面で、ライオンはタンポポに「お前は俺が怖くないのか?」と聞きます
その答えが「吹き抜ける風と共に一度だけ頷いた」です
タンポポが風に吹かれて動いたのをライオンは頷いてくれたと解釈した訳です
こんな感じでストーリーは進みます
ライオンは「無口なお前」に毎日会いに行き、プレゼント(琥珀)を渡したりします
落雷によって橋から落ちたライオンは死んでしまうんですが、そこでもタンポポに対して強がったり優しい言葉をかけたりします
でも、最後までタンポポの様子は窺い知ることはできません
歌詞の通りに受け取ると、タンポポはただそこにいるだけで何もしていない
ライオンが自身の解釈としてタンポポと心が通じ合っていると思い込んでいる
つまりライオンのただの思い込み、気のせい
このような読み取りが自然かなと思います
でも、私は希望的観測も込みで、次のように解釈したいと思います
このタンポポちゃん(急に、ちゃん付け^^)はちゃんと表情を持っていて、ライオンと楽しい日々を過ごしていたのではないかということです
ライオン、死ぬときたぶん幸せを実感していたんだろうなあ
この歌の歌詞のように、様々な解釈ができそうな歌が好きなんですよね。たぶん、この歌を聴いて思い浮かべる情景も、聴く人それぞれが異なっていると思います
この歌を聴くと、勘違いも悪くないというか、自分の中で作ったストーリーに浸って生きるというのも悪くないなと私は思いました
あ、勿論、相手が嫌がる勘違いはダメですよ^^一歩間違えるとストーカー的な事件性を帯びてきそうだしね^^
最後の最後で、なんか後味悪くして終わるという…。スミマセン^^
3分くらいの短い歌ですが、聴きごたえのあるいい曲です
是非、聴いてみてください!
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